2021年6月24日
テレビを手放して約2年ほどすぎた
今、窓を開けていると聞こえるのは車の音くらいで静かだ
過去の生活
家にいる間はテレビをつけていた
朝起きたら情報番組を見る
家に帰ったらとりあえず見る
夕ご飯を食べながら見る
もともと見る予定がなくても見る
寝る直前まで見る
なんでだろう?
受け身で楽だからか
今の生活
テレビは絶対に必要なものだと思っていた
ミニマリストの方々の話を聞いたりして手放してみようと思った
結論テレビはなくても問題ない
ニュースはpodcastで聞く
ドラマはAmazonで観る
YouTubeで好きな番組を見る
紅白歌合戦をリアルタイムで観れないのは悲しい
しかしそれ以外はあまり困らない気がする
流行りのものがわからないの気にならない
効果
時間
私はYouTubeではテレビほど長時間見ることがない
YouTubeは自分の見たいものを選択できる
テレビは意味もなく見続けていた
テレビは自分で選択できない
数個の番組の中で受け身で見る場合が多かった
今はテレビがあったときに比べて時間が生まれた
お金
NHK受信料の衛生放送分の支払いがなくなった
カーナビがあるため通常の受信料は払っている
空間
テレビとテレビ台とDVDプレーヤーを同時に手放した
テレビの前に置いていたソファーも手放した
スッキリする気持ちがいいホコリがたまらない
静けさ
テレビがあった時はうるさかった
手放して静かな空間を手に入れた
まとめ
もちろんテレビの良さはある
素晴らしい番組もたくさんある
感動したドラマ、上質な番組、タメになる番組はある
それでもテレビは要るのか要らないのか
私の場合はテレビを手放してよかった
もし悩む場合は一度手放してみる
その上で必要なら再度手に入れたらいい
自分の生活を見直すためにテレビを手放してみる価値はある
それぞれが自分にとって快適な生活をできますように
明日もファイトーオー
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