2021年5月13日
ポット・炊飯器・レンジ・トースターはなくても大丈夫である。
これらを手放して数年たったが問題はない。
空間が広くなってすっきりした。
ちなみに家族が多い人には必要だと思うが、意外となくても大丈夫かもしれない。
ポット
お湯がいつもあるのが当たり前だと思っていた。
だからポットを持っていた。
いつでもコーヒーを飲める。
寒い冬はココアやスープをすぐに飲める。
だけどひんぱんにお湯がほしいわけではない。
必要なときにお湯を沸かせばよい。
コーヒー一杯分のお湯ならすぐに沸く。
そしてポットは意外と場所をとっていた。
ポットはなくても大丈夫。
炊飯器
ごはんを炊くには炊飯器が必要であると思っていた。
だから炊飯器を持っていた。
お米をといて水を入れておけば炊き上がる。
だけど鍋で炊くのもそんなにむずかしくない。
お米とお水は同じくらいの量か、少しお水を多めにする。
20分ほどおいて、蓋をせずに強火で沸とうさせ30秒、そのあと蓋をして弱火で10分。
火を消して10分おく。
まあまあ美味しい。
炊飯器は場所をとるけれど、鍋であれば片付けることができる。
ちなみに炊飯器は持っていないが昔ながらの保温器はある。
これは酵素玄米を作るためである。
保温器に3日間ほどねかせておけばいい。
今の私は炊飯器はいらないけれど保温器はいる。
炊飯器はなくても大丈夫。
レンジ
一家に1台レンジがあるのが当たり前だと思っていた。
だからレンジを持っていた。
セブンのお気に入りのナポリタンはチンするだけで美味しい。
レトルトカレーは箱に入れたままチンできる。
お米を冷凍しておいてチンすれば温かいごはんができる。
だけどレンジがないから冷凍食品を買わなくなった。
とくに困らない。
保温器のおかげで温かいごはんはキープできる。
ごはんが余って冷凍してもチャーハンかおかゆにすればいい。
レンジは存在感があり場所をとっていた。
レンジはなくても大丈夫。
トースター
パンを焼くにはトースターが必要であると思っていた。
だからトースターを持っていた。
普通の食パンもトースターでやくと美味しい。
だけど毎日パンを食べるわけではない。
パンを食べたいときはフライパンで弱火片面5分ずつ焼けばいい。
そもそも最近は朝食を食べないことにしたからパンを買わなくなった。
バルミューダのトースターに惹かれるきもちはあるが、今はいらない。
トースターは場所をとるけれど、フライパンであれば片付けることができる。
トースターはなくても大丈夫。
まとめ
自分にとってなくてもいい家電製品は手放してみよう。
一度手放してみて、やはり必要であると思えばまた買えばいい。
今は広い空間のほうに満足している。
快適な空間を手に入れよう。
明日もファイトーオー。
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