2021年5月20日
ストレスを消したい。
ストレスの原因
朝出勤してすぐに上司がどなり始めた。
無断で掲示物の場所を変えたことに対して怒っている。
朝から全体の雰囲気がわるくなる。
- どうして彼はささいなことで怒るのだろうか。
- どうして彼はどなるのだろうか。
- どうして彼は長々と説教をするのだろうか。
- どうして彼は自己中心なのだろうか。
怒られた私たちは朝から気分がわるい。
仕事へのモチベーションが下がる。
時間とエネルギーを浪費する。
自分たちがむだな疲れ方をする。
私たちは彼に対して大きなストレスを感じる。
今日だけのことではない。
ストレスの分析
なぜ私たちはストレスを感じるのか。
- 怒られるほどのこととは思えないから。
- どなられることが不快であるから。
- 説教の内容に意味がないから。
- 説教を聞いていることが時間のロスであるから。
- 自己中心的なことを言われるから。
たとえば私たちが話をしていると仕事中にしゃべるな、と彼は怒る。
彼はというと仕事中にゲームをしている。
これはパワハラだろう。
理不尽な目にあうことがストレスになる。
きっと世の中にはこういうことは多くあるだろう。
もっともっと大変な人が多いと思う。
ストレスを根本的に解決できるのが一番いい。
ストレスを与える人や環境から逃れるのがいい。
しかし簡単にできない場合が多い。
対策としてストレスをなくす術(すべ)を身につけたい。
対策としての瞑想
できるだけ頭の中をからにするために瞑想を毎日する。
朝起きて10分だけ瞑想をする。
お昼は5分だけ時間をつくる。
夜も10分だけ瞑想をする。
朝と夜はヨガマットの上であぐらの姿勢でゆっくり呼吸をする。
お昼はいすに座って目を閉じてゆっくり呼吸をする。
ストレスが100%消えるわけではない。
しかしストレスをへらすことはできると思う。
根本的な解決策ではないが自分を守る方法の一つであると思う。
頭の中のガチャガチャとモヤモヤとイライラを取りのぞく。
ストレスの原因(上司のパワハラ)を頭の中から追い払う。
パワハラの支配下から逃れることが大切である。
パワハラに完全に支配されてしまう人がいる。
支配下に入ると自己肯定感をなくして自分が無力であると洗脳されていく。
今できること
瞑想の時間をつくる。
自分の頭をクリアにする。
冷静になる。
まともな同僚・後輩とはできるだけコミュニケーションをたくさんとり協力する。
今の状況はおかしいということをきちんと自覚する。
今のおかしな状況を変えていくことをあきらめない。
まとめ
まずは自分の状態をととのえよう。
瞑想をする。
頭を静かにして疲れをとる。
頭のストレスをとろう。
自分たちの体と心を守るためにストレスを消す。
明日もファイトーオー。
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