GACKTさん
GACKTさんのお話。
新R25のYouTube動画より。
1日に50人に声をかけることを19歳のときに知り毎日実践したそうである。
声をかけて嫌な顔をされることもあるが気にしない。
声をかけるということが目的である。
嫌な顔をされるということは失敗ではない。
毎日繰り返すうちに、嫌な顔をされることが普通のこととして慣れてくる。
本来の目的である毎日50人への声かけは成功できる。
嫌な顔をされる→失敗ではない
毎日50人に声をかける→成功
ほとんどの人は嫌な顔をされることを失敗と思い、行動を辞めてしまう。
まさしく私がそうだ。
中田敦彦さん
YouTube大学などで大活躍されている。
先日福田萌さんのvoicyを聴いていたところ中田さんについて話されていた。
中田さんがyoutube大学での顔出しを辞めるということを辞めた件についてである。
萌さんは中田さんはトライアンドエラーの人である、と言う。
成功を続けているように見えるかもしれないけれどたくさんのエラーがある。
エラーの中に時々サクセスがある。
中田さんはエラーをめげたりせずに次これでやってみよう、と切り替える。
萌さんは、私だったら1ヶ月くらいは落ち込むだろうなとおっしゃっていた。
まさしく私もそうだ。
ずっと引きずっていることが多い。
萌さんが、中田さんはメンタルが強いという。
中田さん自身もそう発言しているのを聞いた事がある。
そういうタイプの人が世の中には少数いるのだと、ずっと思っていた。
行動をすることが成功
GACKTさんの話に照らし合わせると、中田さんも同じことをされていると気づく。
中田さんはメンタルの強さもあるだろうが、
ひたすら行動を続けて小さなエラー自体を失敗とは考えていない。
もっともっと大きな目的を達成することが成功であると知っている。
そして小さなエラーは普通のこととして慣れてしまっている。
行動する→小さなエラーに慣れる・エラーが失敗でないと知っている→成功
そして大きな目的を達成する。
さらにメンタルが強くなる。
まとめ
小さな失敗・エラーを恥と考えるマインドを捨てる。
メンタルの強さ・行動力は大きいと思う。
だけどそれだけではない。
小さな失敗・エラーを恥と考え、行動しないということが問題である。
行動しないデメリット
- 行動しないことで恥をかく機会がない。
- 行動しないことで大変な苦労を経験しない。
- 行動しないことで自分は失敗のない人間だと考える。
- 行動しないことで失敗・エラーに慣れない。
最悪なことは自分は行動しないで、行動して失敗した人を陰で笑うことである。
どうかそういう人にだけはならないでおきたい。
行動している人を応援するような人間でありたい。
小さな行動から始めてみることにしよう。
ハードルが低そうなことから始めてみよう。
明日もファイトーオー。
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