歩き方が老後を明るくする

健康

正しい歩き方のメリットがすごく多い。

  • 若くみえる。
  • 元気にみえる。
  • 健康な体を保てる。
  • 首・背中・腰・膝・足首に負担をかけない。
  • 整形外科に行く必要がへる。
  • 肩こりがへる。
  • 腰痛がへる。

だから老後は自分の足で歩ける。

姿勢や靴や歩き方には少し関心はあった。

知り合いが歩き方セミナーをひらくということで行ってみた。

きれいな姿勢

自分は姿勢が悪い。

すぐに背中が丸くなる。

肩が前に出る。

肩がこりやすい。

セミナーでは壁に背中を当ててみる。

正しい姿勢の人は頭と肩とヒップの3点が壁にふれる。

私の場合は頭も肩も壁にふれない。

自分に合う靴

日本人は自分の靴に関心が少ない。

ドイツ人は子供の頃からオーダーメイドの靴を作っているそうだ。

日本人は子供に安い靴をはかせている場合が多いようだ。

子供の足はすぐにサイズが変わるからワゴンの安売りの靴をはかせる。

合わない靴をはいて外反母趾(がいはんぼし)や扁平足(へんぺいそく)になる

歯の矯正をする人は多いけれどオーダーメイドの靴を作る人は少ない。

(もちろんオーダーメイドの靴をはいている人もいる)

私自身、歯の矯正はしたが靴のオーダーメイドはしたことがない。

歩き方のコツ

かかとから着地して最後はつま先でうしろに押しだす。

足の裏をちゃんと使う。

視線を上げる。

肘をふる。

1日1万歩も歩く必要はないそうだ。

靴の中に入れるインソール(中敷)

靴と歩き方の大切さを知って早速インソールを作ることにした。

インソールを使って姿勢を正す。

オーダメイドで約60,000円した。

一生ものだそうだ。

意識向上

インソールを靴に入れて姿勢を意識するようになった。

現在は壁に頭と肩とヒップがふれる。

歩き方を意識するようになった。

顔を上げる。

周りを見回すと下を見て歩いている人が多い。

正しい姿勢で歩かないとどこかを痛めてしまう。

自分の靴を見直した。

靴はかかとと中指をむすぶラインが真っ直ぐなものがいい。

靴の内側のほうが外側より高いほうがいい。

内側に足首がたおれないようにする効果がある。

まとめ

このごろ人の歩き方も気になってきた。

靴を変えたほうがいいのでは?

上を向いたほうがいいのでは?

歩き方を直したほうがいいのでは?

老後自分の足で歩けるほうがいい。

合った靴をはいて正しい歩き方を身につけよう。

将来の自分への投資になる。

快適な日々を過ごしたい。

自分の足で歩こう。

明日もファイトーオー。

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