早起きが自律神経を助ける

健康

2021年5月17日

早起きをして自律神経をととのえる。

今までの私

ギリギリの時間に起きる。

簡単に顔を洗う。

何かしら食べる。

歯をみがく。

服を着がえる。

ほとんどの日がバタバタしている。

ゆったりしていない。

仕事にあまり行きたくない。

やる気のない状態の朝をずっと過ごしていた。

自律神経

2020年はYouTubeをたくさん見ていた。

中田敦彦さんのYouTube大学の「自律神経」が早起きを見直すきっかけになった。

なんとなく不調だなというときは自律神経(じりつしんけい)が関係していることが多いらしい。

自律神経が乱れると体や心が不調になる。

自分の意思で自律神経をコントロールできない。

自律神経には交感神経(こうかんしんけい)と副交感神経(ふくこうかんしんけい)がある。

交感神経はアクセルの役目で、体を活動させる働きをする。

心拍数をふやして血圧を上げて体が活動できる状態にしてくれる。

副交感神経はブレーキの役目で、体を休ませる働きをする。

心拍数をへらして血圧を下げて体が休む状態にしてくれる。 

2つの神経が乱れると、寝ているときに副交感神経がうまく働かない。

体を休めたいが、交感神経ばかり働いて体が休まらない。

結果なんだか不調になるということらしい。

朝の習慣

自律神経を整えるにはどうしたらいいのか。

整える方法は生活習慣・食事・メンタルケア・運動とある。

(中田さんのホワイトボードに書いてある内容)

生活習慣で大事なのは朝と夜の過ごし方である。

朝は早起きして時間に余裕があればいい。

ギリギリに起きてバタバタすると焦りをうみ体に悪い。

朝に光をあびると交感神経が働く。

常温の水を飲むと腸で副交感神経が働く。

理屈はややこしくても、行動はシンプルである。

早起きして、光をあびて、水を飲めばいい。

現在の私

私はそもそも早く起きれないのだ。

以前はアラーム時間を3つセットしていた。

起きれたらいいな時間。

いつも起きる時間。

寝過ごしたときのためのギリギリ時間。

それぞれにスヌーズをセットしてあるためずっと音がなっていた。

メンタリストdaigoさんがアラームで起きることは体に良くないと言っていた。

そこで私は現在カーテンを少し開けた状態で寝ることにしている。

朝になると光が自然に入る。

アラーム時間は1つだけセットしている。

スヌーズはやめた。

夜は10時ごろには寝るようにし、カーテンを少し開ける(ただし冬場は暗い)ことで、5時から5時半ごろに起きれるようになった。

アラームなしで起きれることもある。

近日メンタリストdaigoさん等がおすすめしている「光目覚まし時計inti4」を買ってみたいと思う。

水は常温ではなくて温かい白湯を飲んでいる。

まとめ

早起きをして自律神経を整えて快適に過ごしたい。

中田さんが言っていたように朝の習慣はコストがかからない。

自律神経がちゃんと働くと免疫力アップとアンチエイジングができる。

コストなしで健康になりアンチエイジングができるとはなんて素敵なんだろう。

明日もファイトーオー。

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