2021年5月29日
おみそ汁を見直そう。
おみそ汁とのつきあい
小さい時は毎日のんでいた。
毎日おばあちゃんか母親が作ってくれていた。
朝と晩では具材が違っていた。
家にいた19歳のときまでほぼ毎日2回のんでいたと思う。
当たり前すぎてとくに美味しいとも思っていなかった。
大人になってあまりのまなくなった。
おみそ汁は好きだけれど作るのがめんどくさい。
見直すきっかけ
大好きな中田敦彦さんYouTube大学の自律神経の話は本当に好きである。
自律神経を整える(交感神経と副交感神経のバランスをよくする)。
食事をどうすればいいのか。
『Everything is 腸』
中田さんの発言は本当にわかりやすくて面白い。
腸はすごく大事である。
腸はセロトニンという幸せホルモンをたくさん作っている。
腸に必要なものは食物繊維と発酵食品である。
おみそは発酵食品でる。
野菜(きのこやごぼう)は食物繊維がおおい。
冷たいものや熱いものは交感神経を刺激してしまう。
(今はリラックス効果のある副交感神経を刺激したい。)
おみそ汁は温かい。
すべてを満たすのがおみそ汁ということになる。
おみそ汁は腸内の環境を整えてくれる。
スーパーフードということである。
昔からある発酵食品は体にほんとうに良い。
サプリメント飲むよりおみそ汁をのんだ方が良い。
おみそ汁の本
『みそ汁はおかずです』(瀬尾幸子さん)
シンプルでわかりやすい。
具材の組みあわせも豊富で面白い。
ズボラな私でもできる。
だしはなんでもいい。
具材もなんでもいい。
おみそだけは本物のみそを使うことが大事である。
大豆と塩と麹(こうじ)のみの原料である。
だしなどがはいっていないものである。
ヨガの先生からも強く言われている。
いい調味料を使いなさい。
まとめ
めんどうくさがりな私でもおみそ汁はできる。
毎日おみそ汁をのむことにする。
具材を多く入れておかずの代わりにする。
自分の体と心を快適にしたいから毎日おみそ汁をのむ。
今できることをしよう。
明日もファイトーオー。
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