2021年5月11日
ろうそくのあかり(揺らぎ)を見ていると心が落ちつく。
先日voicy(ボイシー)でワーママはるラジオさんの#670で紹介されていた。
ワーママはるさんの声は聞きやすい。
話がわかりやすくておもしろい。
なるほどなと思うことを言われる。
自分自身に考えるきっかけとなる内容を話される。
ということで最近よく聴いている。
脳の静けさ
#670は『瞑想とトリガーと脳』というタイトルである。
脳というものは常に動きつづけている。
だから脳を静かにさせるために瞑想が効果的で大事である。
しかし瞑想をすることになれていない人にとっては難しい。
そこでトリガー(何かを始めるためのきっかけ)があるといい。
ワーママはるさんは、ろうそくのあかり(揺らぎ)がトリガーになる。
ろうそくの揺らぎを何もしないで、ただ見ていると脳の活動が静まる。
というお話だったと理解している。
和ろうそく
ちょうどろうそくを買ったところだったので早速試してみた。
三浦春馬さん『日本製』にある滋賀県の大與(だいよ)さんのものを買った。
和ろうそくという。
和ろうそくとは植物からとったろうを使い、職人が手作業で作り上げるろうそくのことらしい。
私たちがよく使っているのは石油由来のパラフィンを原料とする洋ロウソクである。
と『日本製』にある。
三浦さんはろうそく作りを体験されている。
和ろうそくを贈ることで、特別な時間をプレゼントするというのも粋なのではないかと思う。
と三浦さんのコラムにある。
今できること
ワーママはるさんの言っているろうそくの揺らぎは和ろうそくでなくてもいいのだが、ちょうどこの2つが私の中でつながった。
和ろうそくに火をつける。
脳内が静かになる。
心が落ち着く。
特別な時間になる。
しばらく続けてみよう。
特別な時間になると実感できたとき、私も人に和ろうそくをプレゼントしたい。
まとめ
和ろうそくの揺らぎをみて自分の特別な時間をつくろう。
ワーママはるさん、三浦春馬さんすてきなことを教えてくれてありがとうございます。
明日もファイトーオー。
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