2021年5月22日
2020年4月からの約1年で6キロほど体重がへった。
今までの私
30代後半から少しずつ少しずつ太っていった。
私は44キロがベストな状態であるが50キロにまでなった。
食べる量はふえていない。
運動はそのころたくさんしていた。
週に3日以上は運動をしている。
毎年1キロ近くきちんと太っていった。
ズボンのチャックはしまるがフックはしまらない状態で過ごしていた。
あまりよろしくない状態である。
体が重いなとはずっと思っていた。
そのころコロナ対策が職場でも広まりつつあった。
お昼ごはん(2020年3月まで)
毎日お昼は職員食堂で定食弁当を食べていた。
約10年間、毎日残さずにきちんと食べていた。
基本食べものは残したくたい。
一人暮らしで食生活があやしい身としては定食弁当でいろいろな栄養をとっておきたい。
お昼ごはん(2020年4月から)
職員食堂の席がコロナ対策で蜜にならないように間引きにされた。
お昼に食堂で席に座れず待つのはいやである。
職員食堂の利用をやめる。
定食弁当を取らずに自分でお弁当を持参した。
そのお弁当を休憩室で食べることにした。
私はそもそも料理が得意ではない。
というわけでお弁当の中身はとてもシンプルである。
質素というものだ。
おかずはとっても簡単なものばかりであった。
トマト・キュウリ・卵焼き・とり肉を蒸したもの・焼き鮭といったものが中心であった。
私は同じものを食べ続けても苦にならないというのが強みである。
揚げものやお肉がなくても大丈夫な年ごろでもある。
ごはんは白米のときもあれば玄米のときもある。
ちょうど2020年4月ごろから玄米を食べ始めるようになった。
ヨガの先生に玄米の栄養価のすごさを教えてもらったからである。
食べるものを変えると体が変わると言われためしてみることにした。
正直なところ、おかずに関してはバランスが取れているとは言えない。
はっきり言えるのはカロリーが減ったということである。
糖質・脂質も減っているはずである。
(2021年3月からのお昼ごはんはナッツとヨーグルトに変わった。)
結果
一ヶ月半から二ヶ月で1キロずつ減っていった。
ゆっくりであるため変化はわかりづらかった。
しかし確実に減っていった。
そもそもダイエット目的ではなかったので苦労はさほどしていない。
今までの体重増加が食べすぎによるものだと気づいた。
定食弁当はおかずだけでもかなりのボリュームであった。
ごはんを加えると1000kcalくらいになっていた。
今まではどうして体重がふえるのだろうと不思議であった。
私の場合は食べものが原因だったのだ。
当たり前のことであるが私はわかっていなかった。
まとめ
食べものを減らしたら体重が変わる。
食べものの中身を変えたら体重が変わる。
現在43.5kgになりズボンのフックがしまるようになった。
体が軽くて楽になった。
自分にとって楽な体重をキープしていたい。
明日もファイトーオー。
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